GUIDANCE
受験のその先を見据えて指導にあたっています。
【到達目標】自分のことは自分で出来るようになる。
【そのためには?】先生からの指示を待つのではなく、状況に適した選択が自らできるようになる。
【具体的には?】
①宿題の解答、解き直し、提出ができるようになる。できていない場合には、自分から先生に申告できるようになる。
②教室の他の生徒の迷惑にならないようにマナーを守る。
(楽しくてもうるさくなりすぎないこと、自らがブレーキをかけられるようになること。)
③使った机の消しゴムかすなどは綺麗に掃除して帰る。
【そのためには?】先生からの指示を待つのではなく、状況に適した選択が自らできるようになる。
【具体的には?】
①宿題の解答、解き直し、提出ができるようになる。できていない場合には、自分から先生に申告できるようになる。
②教室の他の生徒の迷惑にならないようにマナーを守る。
(楽しくてもうるさくなりすぎないこと、自らがブレーキをかけられるようになること。)
③使った机の消しゴムかすなどは綺麗に掃除して帰る。
○対象:受験小4~小5
○指導スタイル:集団授業
○使用テキスト:育伸社の「アドバンス」シリーズ
○各教科の指導方法
- 算数
中学受験で最も重要なウェイトを締めるのが算数です。
受験算数は、設問文を正確に理解できる読解力、特殊算やn進法など混合しやすい情報を整理する力が必要です。
また最終的には問題の解法を自らが説明できるまでの総合的な力が必要になってきます。
大手進学塾では、その全てを養成することは出来ません。
アルファヘリックスでは解法をすぐに指導するのではなく、生徒が自ら手がかり掴み取るための指導に徹します。
また良問を精選し課題として出題するので、効率良く振り返りを行うことができます。
- 社会
想像力や知的好奇心が最もかきたてられる教科です。
基本的な知識を習得する前と後では「なぜ?」の内容に変化が生じます。
授業では、生徒のなぜの変化に着目し、分かったこと、もっと知りたいことを追求する知的好奇心を育てます。
ただの暗記科目として、キーワードを黙々と詰め込むだけの授業とは一線を画すこと明白です。
- 国語
全ての教科の基本となるのは国語(読解力)です。
登場人物の心情の変化が理解できない、筆者の主張がどの部分に書かれているのか分からない、等々は読み飛ばしから疑います。
黙読では知らない漢字や「てにをは」を読み飛ばしていることが確認できません。
またアクセントがおかしい言葉に関してはとまず意味が分かっていないと考えて良いでしょう。
授業では、積極的に音読を行い、問題に取り組む前に文章の完全理解を目指します。
同時に、「これがきたらこう」というようなパターンでの解き方が国語にもあります。
真の読解力を向上させながら、実際に得点を稼げる指導を実施しています。
- 理科
社会と同じく知的好奇心を掻き立てられる科目です。
一方で好き嫌いがはっきり分かれる科目でもあります。
これは、一言で理科と言っても、生物、地学、天体、化学、物理分野と多岐に渡るためです。
授業ではカリキュラムに沿って授業進めながらも、得意分野を見極め、成功体験を積ませた上で、苦手分野についてもトライさせていきます。